谷口けい冒険基金

谷口けい冒険基金設立のお知らせ


NPO法人ピーク・エイドは、昨年2015年末に遭難死した世界的登山家・谷口けいの命日である本日12月22日(木)に、
谷口けいの遺志を引き継ぐ「谷口けい冒険基金」を設立いたしました。

この基金は、谷口けいの「冒険なくして新しい登攀(人生)はあり得ない。若手冒険家を応援したい」という遺志を引き継ぐために設立しました。
谷口は自己表現できないでいた高校時代、自分自身を変えたいと思いアメリカ留学を行い、その後、自転車で日本各地を旅し、そこで向上させた体力を礎に、アドベンチャーレースや登山の世界へ進んでいった経緯があります。

谷口の死後、父の谷口尚武さんは、愛娘が生前コツコツと貯金を貯めていたことをはじめて知り、「彼女の貯金を有効活用したい。」と考えました。
そして、尚武さんから相談をうけた関係者がこの基金を立ち上げることになりました。
基金の運営は、関係者の一人、登山家の野口健が代表をつとめるNPO法人が行っていきます。

基金では谷口が残した貯金や寄付金を現資金に、資金繰りの難しい若手冒険家の遠征費用をサポートします。
サポートうけた冒険家は自らの体験を社会に伝え、谷口の遺志を社会に伝えていきます。

詳細は、以下をご覧ください。
谷口けい冒険基金

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森をつくろう

サマ村視察の様子です


「ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト」
住友林業 中村健太郎さん、松根健二さんにサマ村の森林再生プロジェクトの活動を視察いただきました。
その様子を動画にてまとめました。
ぜひご覧ください。

森をつくろう

ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト 報告(2016年10月)


サマガオンでの森林再生プロジェクトに協力していただいている住友林業の中村健太郎氏、松根健二氏が、現地を訪問していただき、
現状の確認、今後の助言などを行っていただきました。
また、カトマンズから、MRTFN事務局のパサン・ダワ・シェルパと森林開発専門家のビーム・ラジ・ライ氏にも同行してもらいました。
以下、ビーム・ラジ・ライ氏の報告と写真です。

【報告書(ビーム・ラジ・ライ)】

森をつくろう

ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト 活動報告&今後の計画


1.プロジェクトの概要

「ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト」
場所:サマ村(マナスル峰 ふもとの村)
主催:NPO法人ピーク・エイド、Mountaineering Rescue Training Foundation of Nepal(MRFN)
協力:コスモ石油エコカード基金
指導、協力:住友林業、Mr.Bheem Raj Rai

1.プロジェクトの報告

2015年春から、活動を始める予定だった、「ヒマラヤに森をつくろうプロジェクト」ですが、
ネパールでおきた未曾有の大地震によって、計画は中断してしまいました。
昨年、秋より、現地担当者のアンタルケ・シェルパ氏によって、種子の採集などが行われ、
今年春より、本格的に苗ポットの育成がおこなわれるようになりました。

また、ネパール国内の国立公園、森林の保護、再生のプロジェクトを行ってきたベハーム・ラジャ・ライ氏に
サマ村の森林再生プロジェクトの指導を行ってもらう事となりました。
2016年4月、早速、現地に行ってもらい、村やその周辺を確認し、