2024年5月31日
今日明日とテント村の撤収作業。テントの半分は総社市へ。残りの半分はピークエイドの事務所へ。
連携し運営にあたって下さった市の職員、また、テント村を利用して下さったボランティアの方々が集まって作業をして下さっています。
僕はこれから東京の災害に関連する会で災害時に於けるテント村の役割について話をします。イタリアのテント村は国の法律で災害発生数日以内にテント村を設営しなければならないと決まっているようです。
従って各市町村がそれぞれテント村セットを持っています。どこかで災害が発生すればまずは周辺の市町村が自分たちのテントキットを被災地に運び、また、平時のうちにどこにテント村を作るのか決めているのでそれこそ一夜城で大規模なテント村が誕生するとのこと。今日は熊本地震、能登半島地震でのテント村を運営してきた上での話をしたいと。
今日明日とテント村の撤収作業。テントの半分は総社市へ。残りの半分はピークエイドの事務所へ。
— 野口健 (@kennoguchi0821) May 30, 2024
連携し運営にあたって下さった市の職員、また、テント村を利用して下さったボランティアの方々が集まって作業をして下さっています。... pic.twitter.com/Gqmngf5MO6