2024年4月 4日
本日も約100人のボランティアの方々が集まって下さりました!!!住宅の災害ゴミの運び出し、分別が主な活動ですが、今日、お伺いしたご自宅は80歳の方が一人暮らしをされていて、作業を終えたら「1人では出来なかったので本当に助かりました」と何度も何度も。でも、僕らは使い倒される為に来ていますので、どうか遠慮はしないで下さい。能登の方はとても遠慮されるので、どうか、思いっきり声を上げて下さい。その方が僕らも活動しやすいですから。
災害ゴミの撤去&分別作業。仮仮置き場。住宅→仮仮置き場→仮置き場→最終処分場という流れです。ボランティアの皆さん、作業が本当に丁寧で、釘一本、徹底して取り除く。
仮仮置き場にて、次から次へと運ばれてくる災害ゴミの分別作業。民間ボランティアが、住宅から仮仮置き場まで災害ゴミを運び分別をするという流れは片付くのが早くていい!!!
他の被災自治体のボランティアの方にこの七尾市システムの話をしたら、とても羨ましがっていました。そこは民間ボランティアにはゴミの運び出しの許可がでないのだとか。
この1週間で数百件の民家のゴミが回収され分別までされました。
茶谷市長の陣頭指揮のもと、我々、テント村は動いております。我々は立派な司令官の元、活動ができています。