能登半島地震支援

REPORTラップポン支援

2024年1月28日

電動式トイレ(ラップポン)を被災地にいち早く届けるべく動いております。電気があれば、使える自動トイレ。

凝固剤を袋に入れて用を足します。使用済みの生理用品やオムツもトイレの後に一緒に袋の中にポイしてOK。その後にボタンを押すと復路のくちが熱で溶かされラップされます。その後、ラップされた排泄物入りのふくろがトイレの下に「ポン!」と落ちてきます。

ラップされてポンと落ちてきますので「ラップポン」と名付けられました。主に介護施設や介護を必要とされるご自宅に置かれるケースが多いようです。

このラップポンをまずは、被災地の介護施設などに配置できたらと考えております。排泄物が一切トイレ内に残らないので衛生的&匂いが残らない。ノロウィルス対策にもなります。

被災地の介護施設で、もしこのラップポンが必要でありましたら、ぜひ、認定NPOピークエイドの方にご連絡を下さい。
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