2018年12月31日
ピークエイド事務局です。
今回は、サマ村でのランドセル提供活動についてお伝えします。
日本各地から集まったランドセルをピークエイドが教育支援を実施しているサマ村のガウリシャンカールスクールの子供たちに提供しました。
ピークエイドはこれまで、ガウリシャンカールスクールの寮やダイニングホールを建設するなど、学校と関わってきました。
ランドセル提供は2度目です。
1度目は2011年、長野県小諸市と共同で実施しました。
当初の予定では、学校期間中に現地に到着する予定でしたが、実際に現地に到着してみると、学校は休校中でした。
寒気が想像以上に早くきたため、冬季休業を早めに開始したとのことです。
サマ村ならではの考えです。
そのため、ランドセル配布の当日は、子供たちがわざわざ学校に集合してくれました。
子供たちにランドセルを渡すと、ランドセルだけでなく、ランドセルの中にたまたま入っていた物や手紙に興味津々でした。
たとえば、釣具のワームです。
今まで見たことも触ったこともないソフトプラスチックを触り、大盛り上がりでした。