2018年4月18日
ネパールの奥地、標高3500mの高地で展開している森づくりプロジェクトの現場チームから最新の活動写真がとどきました。ここ3週間ほど安定した天候が続いていたため、ネパールの山にも春が訪れています。ピークエイドは2016年に初めて3000株の育苗をスタートして、昨年は12,000株を用意。そして今年は新たに15,000株を育苗予定です。そのため、現在、現場チームは、苗床や土づくりなどの準備に大忙しとのこと。日本に住んでいると信じられないほど高地での活動ですが、現在順調に進んでいます。また今年はプロジェクト初の植栽がひかえています。2016年から2年間大切に育てた3000株をサマ村の土に植えますので、野口と私、スタッフのコジマは、5月半ばに現地入りして、現場を確認します。