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現地からのメッセージ 3日目

今日の総括

今日の午前中は、昨夜のディベートやディスカッションで討議したことを元に、トキの学習拠点の場として利用される「トキ交流会館」玄関に貼るメッセージポスターを制作いたしました。
3日間という短い期間でしたが、トキと佐渡をテーマに考え、直接現場で体験しなければ分かりえない経験、知識を手に入れられたことだと思います。
今回は佐渡のトキにスポットを当てた3日間でしたが、佐渡には他にも様々な魅力があります。ぜひ、機会を作って自分でもう一度佐渡を訪れてみてください。


野口校長より今日のことば

環境問題を考えるときに、やはり、自分と違う立場の人のことも考えなければいけない。この考え方を持たずに一方的に他人を論破したり、一時ねじ伏せたとしても、それは後々まで摩擦を残します。この考え方は環境に限らず、普段から人とコミュニケートするときには常に考え、習慣にしておいてほしいこと。いろいろな立場の人で合意を創る。形には表れないけれど、とても大切なことです。


今日の活動

本日の活動の内容を紹介します

ディベート(前日夜)

 

本日は、近年物議をかもしだしている「ブラックバス問題」を扱いました。まず最初に、バスフィッシングを楽しく行い、バサー(ブラックバスを釣る人)の立場を経験しました。残念ながら、講師以外にはフィッシュオン(釣り上げること)ができませんでしたが、ブラックバスやブルーギルなどが水面から覗けながらのバスフィッシングは「またやってみたい」楽しい体験だったようです。

ポスター制作

 

バトキ交流会館、玄関に貼るメッセージポスターを制作しました。
だれに、なにを伝えたいのか?グループ間でしっかり話し合って、合意形成を経て制作できたのではないのでしょうか?


 

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