コスモ石油エコカード基金 「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト・野口健 環境学校
屋久島
世界遺産の光と影
世界自然遺産に登録されている屋久島は、ある意味「自然保護」の象徴であるといえます。
環境について語られることが多くなった昨今、ともすると「環境問題」は、自然の「保護」か「破壊」かの二元的な論議にもなりがちです。今回の「野口健
環境学校」では、屋久島の「林業の歴史」や「里山文化(木の文化)」を踏まえ、あえて木を伐るなどの林業体験を通して、自然保護には「保存」や「保全」など、様々な概念があることを理解し、「人も含めた環境問題・自然保護」、そして「人と森との共生」について考えたいと思っています。
こうした実体験を伴う理解を重視しながら、生徒たち自らが考え、意見を持つことを期待し、幅広い視点で議論・考察する機会を与え、より理解を深めることを目指します。
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募集要項
(応募方法については「参加方法」をご参照ください)
メインテーマ |
世界遺産
農業・漁業・林業などの1次産業 |
開催日 |
2006年3月25日〜3月28日 |
募集締切 |
2006年3月10日必着 (変更になりました) |
募集人数 |
12名 |
参加資格 |
中学生・高校生 |
参加費 |
無料 コスモ石油エコカード基金の支援を受けております※1 |
集合 |
2006年3月25日 13:00 屋久島環境文化村センター |
解散 |
2006年3月28日 14:00 屋久島環境文化村センター |
※1保険料(2100円)のみ徴収いたします。
集合・解散場所までの交通費・宿泊費などの費用は参加者負担とさせていただきます
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