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現地からのメッセージ 1日目

今日の総括

本日第1日目は、「コミュニケーション&チャレンジ」がテーマです。今日から3泊4日を一緒に過ごすためのコミュニケーションづくりとして、イニシアティブゲームやネイチャーゲーム、そして、何事にも諦めないチャンレジ精神をはぐくむきっかけに「ロッククライミング」を行いました。


野口校長より今日のことば

今日10年ぶりにロッククライミングをやってみて、ずいぶん岩から離れてしまっていて、昔のあの感覚とずいぶん違う自分に戸惑いました。
□昔は、頭で考えずに、自然に手足を伸ばしていたのですが、今回は頭で考えてばかりしまっててこずりました。ただ、クライミングに限らず下から見上げたときには困難そうな壁でも、登ってみちゃうと意外にできちゃったりすることもあるものです。まずは、チャレンジする、そんな気持ちを忘れずにいたいです。みんなのがんばりを目の当たりにしてそう感じました。

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今日の活動

本日の活動の内容の目的を紹介します

アイスブレイク

 

最初逢ったばっかりでは、なかなか思うことが伝えられなかったり、緊張して仲良くなるのに時間がかかってしまうもの。そこで、真剣にゲームに取り組んでいくうちに、自然に打ち解けていけるようなゲームを実施しました。徐々にですが、コミュニケーションが取れるようになってきたように感じました。

ネイチャーゲーム

 

いろいろなゲームを通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としています。 自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しめるのが、ネイチャーゲームです。今回はカモフラージュを行いました。

ロッククライミング

 

20m以上の壁を自分の力で登るロッククライミングを生徒全員チャレンジしました。

壁を目の前にして、「絶対無理!」と言っていた生徒も、「怖かったけど登れてよかった」という体験になったと思います。半分ぐらいの生徒が登れればいいなー と思っていましたが、全員が登ることができました。

インタビュー

 

環境メッセンジャーの一番大切な「伝える」ということ。その演習としてあらかじめ用意された質問項目についてお互いにインタビューをとりました。質問者はより深く、回答者はわかり易くをねらいに、伝えることの難しさと同時に聞き出すことの大切さを知るきっかけにできたと思っています。

郷土料理 ほうとう

 

開催地の郷土料理のひとつ ほうとう をいただきました。どうしてこの料理が郷土料理となったのかを知ることも、その土地を知るきっかけになるに違いありません。みなさんの住んでいる場所の郷土料理はなんですか? また、どうしてその郷土料理が食べられるようになったのか、調べてみるのも面白いかもしれません


生徒達の感想

あお班

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あか班

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生徒達の日記

あお班

井之上 さん 神立 君
清水 さん 浅見 君
小川 さん 本田 君
佐藤 君  
高橋 君 落合 君

あか班

伊藤 さん 井之上 君
神保 さん 岡嶋 君
高橋 さん 小林 君
神立 さん 野本 君
矢内 君 岡田 君

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