2025年4月16日
被災したすぐ後に被災地で出会った男性と再会。この年、彼は被災する4ヶ月前に息子をエベレストで失ったばかり。
昨年の洪水で彼の家は完全に流されてしまいました。泥の中から粉々になった家の一部を探していました。絶望感と表現していいのか、または、抜け殻のような状態だったのでしょうか、話をしていても焦点が合わない時もありました。
今日の再会では、別人かと思うほどに生き生きされていて本当によかった。こちらが勇気を頂きました。仮に僕が同じ立場になった時に果たして彼の様に振る舞うことができるのだろうか。感じる事、多々ありましたが、再会できたのは本当に嬉しい。


SUPPORT寄付・入会
PEAK+AIDは、皆さまからの会費、寄付、募金により支えられています。
あなたのお気持ちにあった方法で、ぜひ、ご支援をお願いいたします。