2024年9月18日
クムジュン村で避難生活をおくっているターメ村の43人の子ども達に衣服をお届けしました。洪水により家が流されてしまい着の身着のままの状態で避難してきた子ども達。これから寒くなるので、次は全ての子ども達にインナーやダウンジャケットをお渡ししたい。
この子たちがいつターメ村に戻れるのか全く目処がたっていません。ターメ村が同じ場所に再建されない可能性すらあります。親元を離れ長期化するだろう避難生活。生活環境の改善は第一優先。そしてメンタルケアも。認定NPO団体「ピークエイド」は「ヒマラヤ洪水基金」を立ち上げております。きめ細かな支援をこれからも継続していきます。
今日の様子を絵子さんがまとめてくれました。 pic.twitter.com/l141VEGclw
— 野口健 (@kennoguchi0821) September 17, 2024