能登半島地震支援

REPORT能登半島地震支援、寝袋がまだまだ足りません

2024年1月18日

寝袋がまだまだ足りずに困っていたところ、ピーク・エイドの元スタッフの小島くんが付き合いのアウトドアショップに確認してくれたところ、真冬用の寝袋1000個を見つけてくれました。至急、購入させて頂き1日も早く被災地に届けます。

スノーピークさんは、ASKAさんが寄付して下さった2000個の寝袋のビニールのパッケージや外箱を除き、すぐに被災地に届けられるように梱包をしてくれました。 こちらの寝袋は、2枚の寝袋を組み合わせて使用。1000セットとなります。 スノーピークさんの倉庫から10トントラックで金沢市内へ送り、そこから4トントラック9台(予定)に分けて月曜日に被災地へ届けます。

コールマンジャパンさんもアメリカから寝袋1000個、エアマット300枚を取り寄せて下さり、只今、太平洋を渡っている最中。その内、500個の寝袋はコールマンさんからのご寄附いただけることになりました。 今月下旬には被災地に届けます。
寝袋支援プロジェクト第3便として1月20日(土)に山梨を出発し日曜日に志賀町、輪島市へマットなどを届けます。 今回は、山梨県大月市のご協力をいただき、運送していただけることになりました。 トラック、ドライバーの手配がとても大変なため、ご協力いただけることはとても嬉しい!!

第四便は寝袋2000個を穴水町、能登町に届けます。 第5便はラップポン(介護用電動式トイレ)になる予定。 ラップポンはピークエイド(私が代表のNPO)とさだまさしさんが代表の「風に立つライオン基金」さんが連携し被災地に届ける事になりました。 ピークエイドと風に立つライオン基金は「被災地支援協定」を結んでいまして、昨年のトルコ地震でもキャリーザサン(ソーラーランタン)をトルコに合計1万2000個送りました。

ピークエイドは総社市とも災害支援協定を結んでいます。それぞれの組織がタッグを組む事でより内容の濃い支援が出来ますし、何よりも求められる迅速な対応がとれます。
ASKAさんにもさだまさしさんにも大感謝です。


能登半島地震支援、これまでの支援物資の合計数
(総社市も含めて)

寝袋 3199個
マット 478個
カレー300食
ミネラルウォーター500ml 864本

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