2024年1月12日
1月11日 総社市の片岡市長と合流し、七尾市、輪島市など合計6か所(避難所、救援物資受付所、市役所、個人宅)へ支援物資を届けました。
七尾市の茶屋市長、輪島市の坂口市長とも意見交換を行いました。多くの職員が被災しながら、市役所で仮眠をとりながら業務を遂行されているとの事。 市役所に寝泊まりされている職員の方々にも寝袋し使用していただきたいとお渡ししました。 被災者のサポートをしている職員の方々のケアも大切です。
トルコ地震支援のときに「被災地に明かりを届けよう」とランドポートさんとソーラーランタン(キャリーザサン)を12240個トルコへ送りました。 今回もキャリーザサンの支援を行ってくれます。 傳馬 綾社長がみずから、キャリーザサン1000個を届けてくれました。
今回届けた支援物資
寝袋 1889個 (総社市からの寝袋 763個を含む)
エアマット 153枚
カレー300個
荷物の搬入の際には、自衛隊の方々にも手伝ってもらいました。 見事なバケツリレーでプロは違う! 自衛隊の管理している保管庫をみさせてもらいましたが、集められた救援物資がきれいに整理されていました。 あの状態なら、どこに何が積まれているのかすぐにわかります。 門前町では、一時保管所に集められた救援物資を各避難所を必要なものを自衛隊が運んでいます。