2016年6月 2日
テント村で入居者の方々がとても喜ばれたのは日本セーフティ社の最新式トイレ「ラップポン」です。 NPO法人災害医療ACTからラップポン5基をテント村にご寄附頂きました。「ラップポン」はトイレを使用した後にボタンを押すと
テント村で入居者の方々がとても喜ばれたのは日本セーフティ社の最新式トイレ「ラップポン」です。 NPO法人災害医療ACTからラップポン5基をテント村にご寄附頂きました。「ラップポン」はトイレを使用した後にボタンを押すと
排泄物が袋に閉じ込められ便器の下から取り出せるようになっています。使用後は一回一回、排泄物の入った袋を取り出し表のゴミ箱に捨てるわけです。 したがってトイレ内の匂いはゼロ。そしてとても清潔です。感染症対策にも大きく貢献。特にこのラップポンは女性からは絶大な評価を頂きました。 そしてつくつく感じたのは仮設トイレは洋式がいい。最近の子供たちは和式を知らない子も多かった。またお年寄りにとっても様式の方が体に楽。 「ラップポンは匂いがなくて、きれいで、洋式で本当に助かりました」との声はとてもとても多かった。 トイレは日々の問題ですからトイレに対するストレスを排除できた事はとても意味があった。 東京医療保険大学の石井美恵子先生のご配慮からテント村に「ラップポン」が並びましたが、本当に感謝感謝です。 「ラップポン」に感謝の気持ちを込めてみんなでピカピカに磨き片付けました。ラップポン、ありがとう。