マナスル基金

REPORTマナスル基金設立

2006年12月12日
マナスルの麓の村、サマ村の子ども達のためのマナスル基金を設立しました。
以下は、毎日新聞の取材からの抜粋です。

サマ村の子どもと野口健さん(右端)=本人提供 アルピニストの野口健さん(33)が、ネパール・マナスル山(8163メートル)のふもとにあるサマ村の子どもに教育の機会を提供しようと、「マナスル基金」を設立した。当面は、子どもが学校生活を送るための寮を来年夏までに建設することを目指し、約200万円を目標に市民や企業などに寄付を呼びかけていく。

 野口さんらは今春、マナスル山やサマ村で登山隊などが捨てたごみの清掃活動をした。その際、現地では多くの親が子どもを農作業などの労働力として期待し、学校に行かせようとしないことを痛感した。サマ村には就学期を迎えた子どもが約100人いるが、授業を受けているのは2~3割にとどまるという。

 野口さんは「教育は、子どもに将来の職業の選択肢を増やし、夢を与える。環境の大切さを教える教育も提供し、子どもを通してごみに無頓着な大人の意識も変えたい」と意義を語った。

サマ村1


サマ村2








問い合わせは野口健事務所(電話03・3426・2487)。
寄付金の振込先は、みずほ銀行市ケ谷支店普通口座8035335。
名義は特定非営利活動法人セブンサミッツ持続社会機構。【田中泰義】

毎日新聞 2006年12月12日 10時54分 (最終更新時間 12月12日 12時03分)

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