開校式 |
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初対面の緊張感をほぐすアイスブレイクでは「ネームゲーム」「人間知恵の環」を行いました。手作りのおにぎりを広場でいただいた後に、開校式でいよいよ野口健環境学校 富士山の始まりです。開校式では、簡単にスタッフの紹介と野口の挨拶を行いました。 |
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富士山清掃活動 |
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今回の清掃活動は、野口健も理事を務める「NPO法人 富士山クラブ」の定例清掃活動と合同で行いました。
富士山にゴミが散乱していることは、メディアなどを通じて随分と認知されてきましたが、やはりその現場で感じることとは大きな差があると思います。
また、富士山だけでなく、日本全国でゴミ清掃のイベントは実施されています。親子で参加できるものも多いですので、お近くでもぜひ参加してみてください。
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エコカレー作りPlan |
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一人の予算500円で、究極のエコカレーを各チームで作ってもらいました。まずは、どんな方法で環境に配慮するのかを挙げて、買い物や調理の計画を作りました。 |
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エコカレー作りDoショッピング |
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計画書にのっとり、スーパーで買い物を行いました。普段の買い物ではなかなか計画してから買うことは難しいかもしれませんが、ちょっとの工夫で環境に配慮した買い物ができるようになるといいですね |
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キャンプ設営 |
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これから3日間暮らすことになるキャンプを設営しました。
今回は、コールマンジャパン様よりテント設営のレクチャーを受けて家族で協力してテント設営をしました。 |
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エコカレー作りDoクッキング |
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環境に配慮した材料を元に調理をしました。各班調理でも工夫をしながら調理したようです。家族で協力しながらも特徴ある家庭の味を作っていただきました。
キャンプのよい所のひとつは、自然に役割分担が生じやすく協力することが必要になること。先のテント設営も同じです。スイッチひとつでお湯が出るように、なるべく便利に暮らすことを目的として普段の家では、なかなかそうはいきません。キャンプでの夕食作りなどでは普段お手伝いしないようなお子さんでも自ら率先して手伝ってくれることがおおいようです。普段と違った生活環境でキャンプすることは、暮らすということを自然に感じられるという魅力があると思います。
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エコカレー作りSeeコンテスト |
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各家庭で作ったカレーを野口健審査委員がまったくの独断と偏見で味を審査しました。
エコカレーのコンテストは、この味とお金、そしてエコの3つのポイントで総合得点を競います。
エコだけ考えて、お金をいくらかけてもよかったり、味を犠牲にするものではないと思います。また、今回は順位が明確にでるようにポイントをつけましたが、実際はどの家族も僅差でした。
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ふりかえり&レクチャー |
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子供達は、富士山ゴミ清掃活動を体験して、「ではどうすればゴミをなくせるのか?」について、アイデアを出し合いました。
父兄らは、別室で明日実施の「樹海探索」で子供達を案内するためのレクチャーを受けました。
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