REPORT能登半島洪水支援　宝立公民館に野菜を届けました

先日、千葉から珠洲市の宝立公民館にお送りした野菜が無事に届きました。

宝立公民館にて避難生活を送っている方々、宝立小学校裏の仮設に入居されている方々、見附の仮設住宅と鵜島の仮設住宅と柏原の仮設住宅の代表の方々が皆さんの分をまとめて運んで下さったとの事です。

阿川佐和子さんと一緒に訪れた宝立公民館。あの時に皆さんと餃子パーティをやりましたが「震災後、初の飲み会だ！」と地元の皆さん。

本当に楽しいひと時でした。それ以来、ラップポン（電動トイレ）を設置したり、今回の野菜もそうですが、皆さんとの交流が続く事が何よりも嬉しいです。

近々、阿川佐和子さんにもお会いしますのでご報告致します。

皆さん、野菜をとても喜んで下さったとメッセージが届きました。
こちらも嬉しくなります。

そして、夜は豚汁を作って皆さんで楽しまれたようです。自炊も大切。先週、公民館に訪れた際に「もうずっと冷凍食品しか食べていない」とお話しされていたので。確かに日本の冷凍食品はクオリティーが高いですがやっぱり自炊するのも大切なのだと。新鮮な野菜は特に体が喜びます。という事で第二弾、第三弾を考えていきたいと思います。