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メッセージ

1日目の活動

イントロダクション

 

 

全国各地から集まった、参加者。

最初は緊張して誰にも話しかけられませんが、協力が不可欠なゲームなどを通じて仲良くなってきました。

その後、夕飯を自分たちで作るための買い物をしました。

 

カレー作り

 


宿泊場所の近くにあるジャガイモを掘ってカレーの材料とします。
その後、みんなで協力しながらカレーを作りました。
ずいぶんと時間がかかってしまったけど、みんな自分たちの作ったカレーに満足だってようです。

ちなみに、野口健による、判定では、青班の勝ち! ということになりました。

普段自分たちで買い物をあまりしない年齢の参加者たちですが、いろいろなアイデアを出し合って買い物をし、協力してカレーが作れたのではないでしょうか?
これからも、エコに配慮した買い物をしてみて下さい。

その後の発表で、
「カレーを作るのがこんなに大変だったので、これからはお母さんのお手伝いをします!」
と言っていたのが印象的でした。

 


参加者からのメッセージ

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2日目の活動

ネイチャーゲーム

 

昨日から続く、猛烈な暑さのため、午前中のモズクガニ調査の時間を急遽短縮して、ネイチャーゲームを行いました。

いろんな視点で探してみること、身をもって体験出来たと思います。

 

 

 

 

モクズガニ調査

 

北上川の環境調査のために、モクズガニの調査を行いました。

昨日のうちに自分たちでカニ篭を仕掛けました。
対象となるモクズガニは網に掛かりませんでしたが、フグやヌマガレイ、ウツボなどが獲れました。
調査終了後、獲れたモノを逃がすか、食べるか?を話し合いましたが、ほぼ半数に意見がわれましたが、最終的には逃がすことになりました。

 

釣石神社、大川小学校

 

初日のバスのなかで
「石巻ってどんなところだと思う?」
と聞いたところ
「海がある」とともに「被災地」と挙がりました。
石巻市の長面浦や尾ノ崎では、いまだにガス、水道といったライフラインが復旧していません。
また、大川小学校の悲劇は、みなさんご存じのことだと思います。

テレビなどで知ってはいるけれど、実際に目にすることで、さらに深く感じることができたのではないでしょうか?

 

のんびり村体験

 

東日本大震災で被害に遭われ、現在も仮設住宅からライフラインの通わない尾崎に通い活動されているのんびり村に伺いました。
のんびり村の坂下健氏に、津波のこと、牡蠣のこと、海と山のことなど船で海に行き、お話を聞きました。

参加者からのメッセージ

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3日目の活動

漁業体験

 

 

 

最終日となる3日目は、漁業が通常そうであるように、早朝に海にでかけ網を上げてきました。
大量ガザミ(ワタリガニ)やヒラツメガニ(H蟹)や魚が捕れました。
その後網にかかった蟹を外し、茹でていただきました。
今回は、畑からジャガイモを掘りカレーを作ったり、蟹を網で獲って食べたりと、普段よりも直接的に食をいただきました。忘れがちですが、普段の食事も誰かの手がかかっています。感謝を忘れないようにしたいものです。

参加者からのビデオメッセージ

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