概要 プログラム 装備 参加者へ レポート 写真集
全国各地から集まった、参加者。 毎度のコトながら、最初は緊張しているのか、ぎこちない自己紹介で始まりました。 協力やコミュニケーションが不可欠なレクリエーションゲームを経て、徐々に仲良くなっていきます。 その後、自分たちが食べる食糧の買いモノなどを経て徐々に仲良くなっていきます。 買い物では、地産地消、ゴミの省力化などを考えてチョイスできたのでしょうか?
白神山地の入り口に白神山地ビジターセンター(青森県)があります。 白神の自然や地勢や動植物などを、大型スクリーンなどで紹介し、解説している情報センターです。 キャンプなどの自然体験学習の場合は、資料館や博物館などの利用が敬遠されがちですが、歴史や文化など資料を見た方がわかりやすい事柄もたくさんありますし、季節など1回の体験では、わかりようもない事柄もあります。参加者の学びを最大限にするためにもこれまでも野口健環境学校では、可能な限り、ビジターセンターをはじめに利用してきました。 登山などに必要な情報も入手できることから、一般の人も利用されることをお勧めします。 さて、参加者らは明日から白神山地で実体験して学びますが、ビジターセンターでなにを感じたのでしょうか?
その後、宿にて感想を書きました。
最後の目屋マタギと言われる工藤さんらとともに白神山地を歩きました。
白神山地の世界遺産地域の手前で、魚捕りを行いました。食べ物を直接撮って食べるという、シンプルですが当たり前の体験から、いろいろなことを感じ、考えた1日でした。
白神山地で暮らしてきたマタギの工藤さんからお話を聞きました。
世界遺産地域は、中央部の核心地域と、周辺の緩衝地域に分かれています。 今日は、緩衝地域を通過して、核心地域へ沢沿いを歩きます。
昨日は、人口の堰堤やテトラポットなどが随所に見られましたが、核心地域では、ほとんど人工物をみつけることができません。
どっぷりと白神山地を体験してみて、参加者らはなにを感じたのでしょうか?
白神山地で一番大きな木(カツラの巨木)に会いに行きました。
この3日間の環境学校を通じて、感じたことを発表してもらいました。
この体験を本当によい体験にするためにも、参加者らが実際に行動する環境メッセンジャーになってくれることを切に望みます。
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