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現地からのメッセージ 

1日目の活動

イントロダクション

 

全国から集まった参加者らは、最初にレクリエーションを通じて徐々に仲良くなっていきます。その後、佐渡の海での海水浴を体験しました。
初対面の参加者らも大分、仲良くなれたのではないでしょうか?

 

 

ナイトハイク

 

 

登山から「挑戦すること」そして「協力すること」を学んだと言う 野口健さん。
参加した子供達にもそんな登山を体験してもらいたくて、通常とは異なる夕方から登山。

スタッフの予想をはるかに上回るスピードで登った参加者ら。
ゴール手前で感想を聞いてみると、大半が
「楽しかった」
との意見が大半だったので、その後、ちょっとの時間ですが、「夜の山、暗闇、ひとりぼっち」も体験してもらいました。
さっきは、みんなで楽しく登山してきた同じ登山道なのですが、暗闇でひとりだと「恐かったり、心細かったり、不安」そして、「自然の息づかい」を感じてくれたようです。

 

参加者の感想

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2日目の活動

朱鷺 施設見学

 

 

朱鷺の施設「トキ保護センター」と「佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション」にてトキについて学習しました。現場では、それぞれ、ガイダンスを受けました。
トキの野生復帰から、参加者らはなにを感じ、考えたのでしょうか?

昼食づくり

 

昼食は、ごはんと豚汁の野外炊飯です。
近くの竹林から竹を利用して、竹でご飯を炊いたり箸を作ったり、薪を燃やしたり、調理には湧き水を使ったり、近くの山菜を使ったりと自然をおおいに活用しての野外炊飯です。
ちょっと焦げてしまったりと失敗もあったけれども、みんなで協力して、楽しくできました。
普段忘れがちですが、自然の恵みをいただいて生活していることを少しは実感できたのではないでしょうか?

ビオトープ作り

 

トキの野生復帰には、トキの餌となる土壌などの水生生物が欠かせません。
水生生物の繁殖には、それらの生活環境を整えなければなりません。
トキの野生復帰を実現するということは、単にトキを守るだけではなく、付随していろいろな生物の生育環境を整えることになります。
生物多様性の保護の大切さが叫ばれる今日、佐渡で行われているトキの野生復帰への取り組みは、その先駆けです。
参加者らはなにを考え、感じたのでしょうか?

 参加者の感想

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3日目の活動

ディスカッション

 

前日、ビオトープ作りで体験したことからもわかるように、トキの野生復帰への取り組みには、たくさんの人の労力を必要としています。
そしてそれらの活動を持続可能にしていくためには、どうしたらよいのでしょう?
そんなトキの野生復帰にについて、ディスカッションをしました。
環境学校はスタートです。
この3日間を本当によい体験にするためにも、この環境学校をきっかけに、参加者らが実際に行動する環境メッセンジャーになってくれることを切に望みます。

 

 参加者

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