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現地からのメッセージ 

1日目の活動

イントロダクション

 

全国各地から集まった参加生徒ら。

新潟駅に集合して、フェリーで2時間30分かけて佐渡に向かいます。

 

集まったばかりではちょっと緊張しているようでしたが、アイスブレイクゲームや昼食などを経て、みんな元気に徐々に仲良くなれたのではないでしょうか?

 

 

ナイトハイク

 

 

登山から「挑戦すること」そして「協力すること」を学んだと言う 野口健さん。
参加した子供達にもそんな登山を体験してもらいたくて、通常とは異なる夕方から登山。

最初は元気でも、夕暮れと共に心細くなったり、疲れて元気が出なくなったり、夕飯のために自分たちで買った10Kgのお米の重さが堪えたり…。

いろいろなことを想いながら、感じながらのステキな登山になったと思います。
頂上に着いた時の夜景も綺麗でしたね。
おにぎり 美味しかったですか?

 


2日目の活動

朱鷺 施設見学

 

ドンデン山荘で宿泊した後、午前中は 朱鷺の施設「トキ保護センター」と「佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション」の見学をしてトキについて学習しました。

現場では、それぞれ、NPO法人および環境省の方からガイダンスを受けました。
トキの野生復帰から、学べることは多々ありますが、参加者らはなにを感じ、考えたのでしょうか?

 

 

無農薬水田の雑草取り

 

無農薬、有機農法の田んぼに生えた雑草取りを行いました。
ある程度は想像していましたが、想像以上の大変な作業でした。
この大変な作業を強いたのは、トキ保護のためなどの理由で農薬の使用制限が望まれていますが、反対意見を持つにしろ、相手の立場にたって考えることが不可欠だと考えるからです。

限られた時間の中なので、いくつもの立場を体験することはかないませんが、それでも、現実に農薬が使われている意味ぐらいは感じ取れたのではないでしょうか?

単純に 農薬反対! と口にするのは簡単です。けれども きっとそれだけでは世界を変える力にはなりません。
具体的に、変えていくためには、反対する相手の立場も考慮する姿勢が必要だと思います。


3日目の活動

宣言

 

この3日間の環境学校を通じて、感じたことをきっかけに、まずは自分がよりよく変わるために
「宣言」を作ってもらいました。

「宣言」は (いつまでに)(どのような)(どれぐらい)など具体的にチェックが可能な行動目標です。
環境学校はスタートです。
この3日間を本当によい体験にするためにも、この環境学校をきっかけに、参加者らが実際に行動する環境メッセンジャーになってくれることを切に望みます。

 

 参加者

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現地からのメッセージ 参加者の感想

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