今日は、野口校長の「環境を考える前に、まずは、体で自然を感じてみてほしい」との願いから、初日は、西湖でイカダ作りを体験。そんな遊びの延長で、キャンプの定番 カレーを、環境に配慮して各グループ対抗で作ってみました。
本日の活動内容を紹介します
全国各地から集まった参加生徒ら。
集まったばかりではちょっと緊張しているようでしたが、アイスブレイクゲームや昼食などを経て、みんな元気に仲良くなりました。。
仲良くなったところで、課題が与えられます。ゴムチューブ、ひも、竹でチームでイカダを作って、対岸まで行きます。
最初は「えー できないよー」と声が挙ったりしましたが、1チームをのぞき目標達成しました。(1チームはイカダが分解!!)
「どうやって作ればいいの?」と、質問がよくありましたが、わかりません。正解やベストアンサーがわからないことは、環境に関わらず、結構あるものです。そんなときの一つの解決策は、「やってみる!」ことなのかもしれません。
エコノミー、エコロジー、味 の3つのポイントで競う、エコカレー作りを実施しました。
材料を購入するところから、調理して、片付けるまでで上記のポイントで野口健が審査しました。
どこのチームも創意工夫したカレーとなりました。
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