トップページ野口健 環境学校とは参加方法環境メッセンジャーひろばお問い合わせ

現地からのメッセージ 2日目

今日の総括

今日一日は、「自然」を楽しい自然、厳しい自然などといった様々な側面から体験します。
子供たちが言う「地球に優しく」「地球を大切に」・・・。どうやって優しく、大切にするのか?
そんなことを考える前に、まずは一部でも、地球を全身で感じてもらえればと思い、日頃体験できないような自然体験をチョイスしてみました。

画面にマウスカーソルを合わせ、再生ボタンをクリックすると、動画が再生されます。


今日の活動

本日の活動内容を紹介します

ネイチャーゲーム

 

 

湖畔にでかけ、自然探索を行った後、ネイチャーゲームを行いました。
ネイチャーゲームのうち、「カモフラージュ」「音いくつ」「わたしの木」などを実施。ネイチャーゲームは、自然を面白さ、不思議を発見すること、五感を研ぎ澄ますことができます。
「音いくつ」は、今日の夜のビバークする際に、「わたしの木」は、伐採体験に活きてきます。

伐採体験

 

森に出かけ、のこぎりを使って、伐採体験をしました。
自然保護の観点からは悪しき行為にとられる森林伐採ですが、家を作るにしても、昔から人が利用してきたのが木材です。
テレビで見ることはあっても、実際の現場を見る機会はなかなかありません。
子供たちには貴重な体験になったのではないでしょうか?

登山の食料 買い物

 

「環境に優しくしたいです。」
これは、環境学校参加者がよく言う言葉。
これは、日常でいつも意識することが必要です。

この買い物では、特に「考えて買い物するように!」と指示は出さずに、各々がビバークで食す、カレーとラーメンを購入しました。

後で聞いたところ、環境に配慮した買い物は意識しなかったようですが、今後買い物する際には、ちょっと意識してもらいたいモノです。

ソロ ビバーク

 

野口健が、環境を守るために行ったアクションプランはいつも、一人で山の中で思いふけっているときに生まれたと言います。
子供たちにも、自然のなかで、そういった体験をしてもらいたく、山中でそれぞれが運んだ衣食住のみで一晩を過ごしました。
夕食後、夜七時から、朝の七時までは一人で過ごします。
寂しかったり、怖かったりしたと思いますが、日常寝るときには、そんなことは感じません。
なんで感じないのでしょうか?
どんなことを考えたのでしょうか?

 


 生徒達のメッセージノート

カイ ゼッキー はなこ かな
ヒロ ゆーぴー 太田いくん アイ
はまたつ ミヤ 光一 ダジャ助
ゴボウ Ayu たっちゃん もね

トップページ | 野口健 環境学校とは | 参加方法 | 環境メッセンジャーひろば | お問い合わせ
プライバシーポリシー | サイトポリシー | プレス | サイトマップ