コスモ石油エコカード基金 「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクト・野口健 環境学校
白神
ブナの森で人と自然の共生を考える
白神山地は青森県と秋田県にまたがる130,000haに及ぶ広大な山地帯を指します。原生林に近いブナ林が非常に広く残っていることが世界的に見ても貴重であるとして、1993年12月に16,971haが世界遺産として登録されました。これまで大規模な開発の手が入らなかったため、多種多様な動植物が生息し、昔からの日本の自然の姿が残っていると言えます。かと言って人間と全く関わりのない地域だったのかと言うとそんなことはありません。この白神山地には古来よりこの自然に深い畏敬の念を持ち、山に入って熊を獲り、山菜を採ることを生業としてきた「マタギ」というすばらしい文化もあるのです。野口健環境学校では美しく深い白神の自然に触れながら、森(自然)と人との関わりについて考えていきたいと思います。
募集要項
(応募方法については「参加方法」をご参照ください)
メインテーマ |
自然との共生
入山規制法 |
開催日 |
8月16日〜8月19日3泊4日 |
募集締切 |
7月29日必着 |
募集人数 |
12名 |
参加資格 |
高校生 大学生 男女 |
参加費 |
無料 コスモ石油エコカード基金の支援を受けております※1 |
集合 |
8月16日 11:00 JR弘前駅 弘前駅前公園 |
解散 |
8月19日 15:00 JR弘前駅 |
※1保険料(2100円)のみ徴収いたします。
集合・解散場所までの交通費・宿泊費などの費用は参加者負担とさせていただきます 。
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