2018年4月 8日
ピークエイドが長年展開している活動のひとつシェルパ基金では、通常のクレジットカード払いや銀行振込のほかに、Tポイントを使って1ポイント=1円のご寄付をご用意しています。子供たちの教育のために、ご寄付いただけましたら大変幸いです。ぜひ宜しくお願いいたします!
https://donation.yahoo.co.jp/detail/3123001/
シェルパ基金とは?
ヒマラヤで登山ガイド中に亡くなったシェルパの遺児の教育機会をサポートする活動で、2002年にスタートさせました。シェルパとは、もともとはネパールのチベット系少数民族の一つで、チベット語で「東の民」を意味します。ヒマラヤ登山の開拓時代に、シェルパが高地に順応した体を生かし、ヒマラヤの荷物運びや案内人とし働いた結果、現在ではヒマラヤにおける高所ガイド=シェルパの通称となっています。
ピークエイドは、子供たちの父にかわって、最長で子供たちが幼稚園に入園して、高校を卒業するまでおおよそ15年間、学費や寮費のサポートしています。 今年は11名の子供たちが元気に学校に通っています。ネパールは日本と同じく4月が新学期の始まりで、新たな学期がスタートとして、1ヶ月経ちました。