2017年5月12日
サマ村の森林再生プロジェクトは、4月の大雪の影響により、アンタルケシェルパ率いるサマ村のチームは種まき用の土壌を見つけることに苦戦しました。しかしながら雪解けとともに土壌の用意が可能となり、8000パッケージ分の種まきが終了し、そしてさらに4000パッケージ分の用意に向けて準備を開始しました。
またサマ村の学校寮の再建プロジェクトは、こちらも雪解けとともに活動を再開しました。5月初旬にカトマンズ市内で購入した資材のほとんどを移動させ、壁材に必要な石を現地で調達し、調達が終了次第、建設作業を6月に開始予定です。