2016年5月18日
テント村にいますと入居者の皆さんから戸惑いの声が多く寄せられます。 テント村の運営が5月31日までになった経緯は、益城総合運動公園にある体育館アリーナは震災時に天井が落下し避難所として使用出来なかったが、
テント村にいますと入居者の皆さんから戸惑いの声が多く寄せられます。 テント村の運営が5月31日までになった経緯は、益城総合運動公園にある体育館アリーナは震災時に天井が落下し避難所として使用出来なかったが、
しかし、天井の補修工事も終わり、近々、避難所として避難生活が続いている方々(テント村の入居者含め)の受け入れ体制が整ったからとの事のようです。 確かにこれから梅雨が始まり暑さも増してくるなかで、益城町の指摘もよく理解出来ます。しかしながら、テント生活の継続を求めるテント村入居者の方々の声もよくよく理解できます。 どのようにしてバランスをとっていくのか、これからの舵取りはとても難しい。 近々、益城町の西村町長と意見交換を行う事になりました。様々な観点からじっくりと考えたい。 http://www.nikkei.com/article/DGXKASDG17H1U_X10C16A5CC0000/