2013年4月23日
2010年、11月、サマガオンの学校と寮が完成しました。2006年には、生徒数は20数名でしたが、2012年には、100名に増えました。学校と寮が完成した後も、アメリカやマレーシア、日本からの支援のもと、学校がきちんと運営されており、また、現地の学校関係者が、子どもたちの勉強の必要性を強く村人に説いて回った結果です。 秋田県立大学の学生が、ボランティアでソーラーシステムを設置してくれれたため、寮は明るい電気がつくようになりました。教室にはラインがまだ通っていないため、電気はつかないのですが、それでも、以前の教室に比べると、大変明るくなり、子どもたちも勉強に励んでいます。 今後は、多目的ホールにも使用できる食堂を建設します。 長野県小諸市の協力で、100個のランドセルを送りました。 歌手の藤巻亮太さんから送ってもらったピアニカ