清掃活動

REPORT着々とカトマンズに集合する清掃隊員達

2002年4月 3日

グルジア隊員のギーアとドクターのズーラがカトマンズに到着。昨年のチョモランマぶりの再開だ。ギーアはグルジア山岳会の会長でありながら、毎シーズン、ヒマラヤに挑む現役の登山家だ。どこかの国のように会長職が単なる名誉職ではなく、若手以上に活発的な活動を行い、そして後輩に刺激を与えている。
「理想だな~」
ベテランといえば登山家であり医師の今井通子さんが数日後にカトマンズ入りする。エベレストをチベット側からアタックされるそうだ。久しぶりに今井通子さんがヒマラヤに戻ってきた。今井さんとは、何度か座談会で席をご一緒させていただいたが、頭のキレ、回転の速さ、そして豊富な知識、彼女独自の哲学、どれをとってもずば抜けていたと感じた。そしてなによりも感心させられたのが懐の大きさ。何度か今井さんとお話をしているうちに僕はすっかり彼女のファンになってしまった。その今井さんがカトマンズにやってくる。是非、お会いしたい。会ってくれるかな~ 楽しみです。

 韓国隊員の李さん他3名の韓国隊員は明日カトマンズ入りする。清掃隊員が着々と現地いりしている。今のうちにノンビリしておかないと・・・。エベレスト清掃活動の記者会見は4月4日にカトマンズのホテルにて行われる予定。昨年、同じくカトマンズで記者会見を開いたのだが、記者の中からこんな質問が飛び交った
「5000万円もかけてエベレスト掃除して、持ち帰ったゴミはいったいいくらで売るのか」
「エベレストを清掃したらなにかご褒美があるのか」
おもわず閉口してしまったが、お金をかけてまでゴミを拾う行動がどう考えても理解できなかったのだろう。この活動を続けているうちに彼らにもエベレスト清掃活動の本質的なものが分かっていただけるだろう。

シェルパ達は年々清掃活動に対してテンションがあがっている。特に今年からは自分達の国を清掃するので、気合が入っている。清掃登山を始めた2年前とは、清掃活動に対する受け取り方がまったく違っていきている。死に物狂いで世界最高地点の清掃活動を実際に行えば、ゴミに対する嫌悪感をいやというほど感じるだろう。

 「100万回のコンチクショウ」じゃないが、時に怒りも大切。でも怒ってばかりいたのでは自分自身も回りの人も疲れてしまうので要注意。要はバランス感覚が求められるんでしょうね~。

 日本では巨人が阪神に2連敗したとか・・・。なんでこのカトマンズの地でそんなことにショックを受けるのか分からない。でも勝負はどちらもまだ始まったばかり。まだまだ、これから、これから・・・です!

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